2月12日花月

こんばんは、児嶋です。

 

ブログを書いてる今の時間は午前2時8分。

外の冷気がヒヤヒヤと部屋に入ってきていますが、足元にヒーターをつけてカタカタと打っています。

 

今日は日曜日、茶研の会員のみなさんはテストが終わった解放感でフィーバーしてるんじゃないでしょうか?

テストは終わったけどまだいろいろ残ってる・・・という人はがんばってください!

 

 

と、いうわけでは無いですが、今日は花月を行いました。

 

花月というのは簡単に説明すると、5人で札を引いて一人が点前、一人がお茶を飲むというのを繰り返していくといったものです。

この説明で花月がなんなのかわかった人はおめでとうございます。

なにがなんだかわからないという人は残念でした。

ただ、今の僕には花月の全容を伝えられるだけの表現力と文章力が備わってないので、この説明でとりあえず納得してください。

 

 

今日は稽古始める前に折据(おりすえ、花月で使う道具で札を入れるのに使う)が見つからないというハプニングがあったんですが、しばらくあたふたした後もう一度探してみたら見つかったのでよかったです。

 

稽古で思ったことは、花月をスムーズに行うためには周りの流れを把握しないとダメで、さらにそのためには一緒にやってる人のひとりひとりに目を配らないとダメで、そのことがなかなか難しいなあと思いました。

 

大学生はもう春休み!

2ヶ月という長い期間をムダにせず、充実した日々を過ごせたらいいですね。

 

それではさようなら